続々々々々々々々々々々・ADHD疑いの性倒錯者が文章の練習をするブログ
この日記はフィクションです。実在の人物・団体・出来事・妄想などとは一切関係ありません。
~
1/21
最近、心身共に調子が良い。今日のカウンセリングでもいつもよりは前向きに話せたし、まだまだ時間はかかりそうだが社会復帰の準備をそろそろ始めてもいいかもしれない。
しかしここ数日若干腰が痛む。まあ最近長時間運転、ドラムごっこ、御尻遊戯とかで結構負荷がかかってたのかな、ちょっと休めば治まるべ。とりあえず酒飲んで寝るか・・・。
1/22 AM1:00~
腰が痛い。
痛い、痛すぎる。尾骶骨を中心に腰とケツが爆発しそう。ちょっとこれおかしくないか。さっき酒飲んだのがいけなかったか?痛すぎて眠れん。てか横になってどんな体位してもクソ痛ぇんだけど。痛すぎて身体に力が入れられん・・・・
なんか鼻ムズムズしてきた、くしゃみ出そうだけどこれ出したら絶対ヤバいやつだ。でも止まんないやばい待って無理
────ヴsyゥう
痛
激痛の余りその後の記憶は定かではないが、これまでの人生で3本の指が挿入る程の痛みに襲われ、叫び、脂汗を滲ませ悶えていたと思う。
何時に入眠して何時に覚醒したかも覚えていないが、文字通り一日中床に臥していた。そもそも痛みで起き上がることもできなかった。
1/23
痛。相も変わらず尾骶骨が核融合している。
このまま一生仰臥位のままでいたいが流石に餓死しそうなので食物を摂取することにした。
昨日よりかは僅かながら落ち着いたので、産まれたての子鹿の如く震えながら立ち上がって台所へと向かった。
痛。体を1mmも前に屈めることができない。脚をほとんど前に出せない。ヨボヨボの老人ってこんな感じなのかと考えながら食事を探る。
痛。不覚、痛みでまともに椅子に座れない。仕方ないが、少しでも負担の少ない体勢で痛みに耐えながら食べる。
この痛みはいつまで続くのだろうか、もしギックリ腰ならそれほど時間はかからない筈だが…少しの不安を抱えながら酒飲んで寝た。
1/24
午前3時、目が醒める。
一日中ほとんど寝て昼も夜も無い生活なので体内時計がイカレるのも至極当然である。
昼夜逆転自体は今まで何度も経験しているが・・・
病院に行くことも考えたが、少しずつだが落ち着いてきてるしただのギックリ腰だろうと思ってもうしばらく様子を見ることにした。なにより今は外に出る気力が出ない。
昼に隣の市に住む父親が部屋に来た。昨夜連絡を取っていて、食料と痛み止めを持ってきてくれるとのことだった。
とりあえずこれで餓死の心配はないだろう。
1/25
某通話アプリdisc◯rdでオタク君達と通話した。部屋に引き籠もらざるを得ない以上これが数少ない娯しみである。
…
わし「女の下ネタはエグいとかって言うけど、今日の尻遊戯は何cmが挿入った〜とか、コスした自分で抜くの気持ち良すぎワロタ〜とかって話よりもエグいんすかねぇこわいンゴねぇ。」
『それはエグいというかキツいだけでは…』
わし「るせぇ!ダボ!お前の母ちゃん餓鬼道!」
その後も有らぬ限りの罵詈雑言を浴びせ尽くした後、酒飲んで寝た。
別に悔しかった訳ではない。
腰は治らない。
1/26
ブログを更新した。
酒飲んで寝た。
腰は治らない。
1/27
少しだけ落ち着いたので食料等補給の為買い物に出かけた。
しかしストレスもかなり溜まってきている。マイナスの感情が止まらない。
酒飲んで寝た。痛い。
1/28
とりとめのない事をやたら考えてしまう。その勢いでブログを更新した。
痛みが悪化してしまった。昨日の外出のせいだろうか。
流石にいい加減病院に行った方がいいと思うが、昼間に起きて外に出る気力が出ない。
食事をするのに座る事すら辛い。気が狂いそうになる。
1/29
酒飲んで寝た。
1/30
限界なので明日父親に病院連れて行ってもらって実家に帰ることにした。
明日は昼にはちゃんと起きねば。
1/31
午前4時
案の定眠れないし腹も空いたので食事の準備をすることにした。食べたら軽く寝て迎えを待つとするか。
台所に立ち、お湯を沸かす。
作業中、どういう弾みなのか憶えていないが、職場に居た時の事を思い出してしまった。
…
あ
すみ せ ん
今の自分 は ? 何? 意味? 生?
あ
、あああ
切れてしまった。
もう いいかな
父親にメールを送った、そして電源を切った。
あとは、何をしようか、
とりあえず、酒でも飲むか、果てるまで
じゃあ。